どうも、ロッキーです。
今回は『タイトル』を洗練させる方法について
お伝えしていきます。
ネットビジネス初心者にとって、
ブログタイトルを考えるのも一つの壁ですよね。
考えてもよくわからないから結局、
「まあいいや」
と適当にタイトルを決めてしまったりしているかもしれませんね。
ですが、このタイトル決めはネットビジネスでは超重要です。
なぜなら、こういったブログはもちろん、
facebook然り本のタイトル然り、
それが読者に対する顔みたいなものですよね。
どんなに内容が良くても、
タイトルに魅力がなければクリックされません。
よって、記事も見られない、リストも集まらない
もちろん売り上げも上がらないということになります。
人間も同じですよね。
いくら内面が良くても、不潔な外見だったら
なかなか中身を見てもらえませんよね。
ですからこのタイトル決めの技術をつけることは、
何にでも活かせることができます。
情報発信全般、ブログ、facebookメルマガ、セールスレター
に魅力的なパワーを与えることができるんです。
ただ、なかなかこれは「パッ」と浮かび上がるものでもないんですね。
ですからこれから、タイトルを決めるためのコツをご紹介します。
全部吸収してタイトルの達人になってくださいね。
Contents
興味を引くタイトル作り、まずは「質問」を自分に問いかける
- 「どこに興味を持ったの?」
- 「なぜ、欲しいと思ったの?」
- 「興味を引く工夫はどこにされていたの?」
- 「どのような言葉が使われていたの?」
これら質問の内容をメモ帳に書き込んでください。
書き込んだら、次はタイトルを集める作業、
そしてタイトルの作り方になりますよ。
心を惹かれるタイトルの作り方
次にタイトルの作り方。
まずは売れている本のタイトルを書き出していきます。
ググればめちゃくちゃ出てくるので、
どんどん書いていきましょう。
そうすると、あることが見えてきます。
それは、タイトルが2つか3つに区切られるということ。
例えば、
- 『伝え方が / 9割』
- 『朝の余白で / 人生を変える』
- 『メモの / 魔力』
- 『本物の大富豪が教える / 金持ちになるための / すべて』
- 『1日1ページ / 読むだけで / 身に付く / 世界の教養365』
このようにタイトルを区切ることで、
ワードがキーワード化されますよね。
それらの単語を掛け合わせると、
よりインパクトを与えるタイトルをつけることができます。
中には『1日1ページ / 読むだけで / 身に付く / 世界の教養365』
のような4つ以上に区切られるものもありますが、
基本は2、3に区切られます。
さあ、次も大事ですよ。
強みを演出する『数字』
数字を書き出す作業です。
ですがこちらは絶対に入れろというわけではありません。
数字がなくても十分魅力的なタイトルはありますよね。
でも、数字をタイトルに入れると
『強みを演出』することができるんです。
ですから、入れれるのであれば
効果的にうまく取り入れたいですね。
- 「30日」「7日」「3日」「1日」「1週間」「1時間」
- 「30分」「10分」「3分」「1分」「30秒」「1秒」
- 「1万」「10万」「100万」「1000万」「1億」
- 「100%」「90%」「3つ」「1つ」
- 「月収100万」「年収1000万」「年収1億」
色々ありますよね。
基本的には「1」「3」「5」「7」「9」
こちらの数字が興味を引きやすいと言われています。
その理由は、日本人はその数字が好きな人が多いからです。
だから国によっても若干違うんですね。
僕が調べた感じだと、「3か7」がベターですね。
調べる人によって違いがあるので、何とも言えない部分ですが。
3はことわざも多く馴染みの深い数字とも言えます。
『石の上にも三年』
『仏の顔も三度まで』
『早起きは三文の徳』
また、7も「ラッキー」を連想させる数字ですよね。
このように効果的な数字をくみあわせることで、
タイトルに強みが増します。
先ほどのピックアップしたキーワード、
さらにはあなたが考えたワードを組み合わせたりもすると、
より強みを演出することができますよ。
ギャップが大事「最低から最高への変化」
次は「最低から最高への変化」です。
「悪いから良い変化」と言っても良いですね。
例えば、
「引きこもりニートから年収一億の社長になった物語」とか
「キモオタからS級美女を虜にするモテ男になった方法」
といったようなタイトルです。
これは、最低から最高へのギャップが
大きいほど効果的になります。
このようなタイトルは一瞬で
心惹かれちゃいますよね。
だって、
「この人でもいけたんだから自分でもいけるんじゃないの?」
とワクワクしませんか?
このように、良い未来を連想させるタイトルも
効果的ですから有効に活用していきましょう。
常にネタを求めていく
「何かネタはないのか?」
そのように、常に意識する癖を付ける事が大事です。
初心者にありがちな悩みとして、
「ネタがない」
そう思う方が多いです。
あなたも悩んでいるかもしれませんね。
でも実は普段、日常の生活からヒントは溢れています。
ただ、そのヒントに
気づくことができていないだけなんです。
「ネタはないか」
の視点を常に持つことで
日常生活の中にヒントはゴロゴロ眠っていますよ。
ふと目に入った看板、
電車の中吊り広告、
YouTubeのタイトル。
ググればいくらでも見つけることが出来ますよね。
ここでのポイントは、自分自身もワクワクできるか?
と言うことを客観的に見ることも大事ですね。
この自分自身のワクワク感は
タイトルの雰囲気にも影響しますから。
だから、小難しい言葉はいらないんです。
わかりやすい言葉で、
ワクワクするという基準を持つと
いいタイトルが思いつくはずですよ。
タイトルを洗練させる方法のまとめ
僕も最初はなかなかタイトルが思いつかない
なんてことありました。
ですが、今回お伝えした方法でするのなら、
パズル感覚でできますから、是非オススメします。
ネタをインプットして、
型にはめて自分がワクワクするタイトルに
すればいいだけです。
ほら、簡単に出来そうですよね。
今日、これからのタイトルを考える時に、
本日の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
ネットの仕組み化を学びたい方へ
ネットビジネスは仕組みを作ることで
自動で収益を発生させることが可能です。
この不労所得を得る仕組みの教科書を
期間限定で無料プレゼント実施中!
さらに、公式LINE@から友達登録してくれた方には
他、豪華特典もつけて、この仕組みの教科書をプレゼント中です。
※無料プレゼントは予告なしに終了する場合がございますのでご了承ください。
コメントを残す