記事を『超低単価』で外注化する方法とメリットとデメリット

どうも、ロッキーです。

この記事では

「記事を外注化したい」
「さらにできるなら低単価で外注したい」
「でもなかなか応募もないし、応募があっても記事の質が低い」

という方に向けて、
僕の外注化の方法とメリット、デメリットを
お伝えしていきます。

結論から言えば、
超低単価でも余裕で外注化はできますし、
良い記事も上げてもらうこともできます。

ただし条件と、
もちろんメリットデメリットは
それぞれありますので、まずはご覧ください。

 

超低単価『１記事５０円』で外注化する方法

 

 

 

 

 

 

僕は１記事『５０円』で記事を外注化しています。

「いやいや０一つ打ち忘れてるよ」
と言われそうですが、本当です。

５００円ではありません。
「５０円」です。

ただし条件があります。
普通にこの報酬で外注依頼を出しても、
まず、誰も応募してきません。

当たり前ですよね。

僕だったら絶対いやです。

じゃあ、ロッキーお前は
どうやっているんだ、ということですが

それは、仕事の依頼方法と仕事の進め方がポイントになります。
その方法でないと超低単価で外注を雇うことはまず無理です。

超低単価で仕事を依頼する方法

超低単価で外注化するには、
仕事受注者のターゲットを絞るんです。

そして『報酬』の形を変えます。

どういうことかというと、
まず1記事「５０円」ですから、
報酬を求めている人はまず応募してきません。

だから、
「報酬」を求める人でなく
「技術」を求める人にターゲットを絞ります。

そんな人いるのかとなりますが、

います。

仕事は欲しいけど技術がないから
何をしていいのか、わからない人

そう、ライター初心者さんです。

その人たちに向けて、
その人たちの悩みを
解消できる応募方法にします。

ライター初心者さんの悩みは、

「仕事はしたいけど技術がない」

要するに『お金は欲しいが、稼ぐための技術の方が欲しい』

これです。

だから、報酬をお金ではなく『技術』にします。

「ライティングを教えるので
　記事書いてください」と。

そして、一応５０円の報酬もおまけだよ。
という応募をします。

すごくざっくりと言いましたが、

この方法で、１応募１募集は硬いですね。

ただですね。
これだけだと問題はあるんです。

ですから、まずは超低単価の外注化の
メリットとデメリットをあげてみますね。

 

超低単価の外注化のメリットとデメリット

 

 

 

 

 

 

 

ザッとあげるとこのような感じです。

メリットもデメリットも同じくらいありますが、
教育のシステム化が進めばメリットが強くなります。

ですから、この教育のシステム化が鍵なんです。

現在、僕は20人ほどの外注さんを雇って
記事を書いていただいています。

このシステム化を進めることで、
100人単位で雇うことも可能になりますよ。

ちなみに僕の外注化の師匠は
最大２００人雇っていたということです。

ですが、
僕自身は教育がおろそかになると考えるので、
20人くらいがちょうどいいですね。

管理も何気に大変なんで。

 

超低単価で外注化のまとめ

今回は超低単価で外注する方法と
メリットデメリットを簡単にあげましたが、
何気にうまく回すまでは奥が深く難しいです。

雇うのは簡単ですけどね。

それと、自分もある程度記事を
書けないといけませんし、
やってみなければわからないこともあります。

こちらも、また違う記事で
外注化について書いていきます。

それでは今日も最後までご覧いただき、
ありがとうございました。

 

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