どうも、ロッキーです。
相手にうまく伝えたいんだけど、
なかなかうまく伝えられなくて
もどかしくなることありませんか。
僕自身もこの情報発信をするまで、
人にどのように伝えればうまくいくのかなと
悩んでいたことがよくありました。
ですが、『相手に伝わる方法』をしっかり抑えれば、
うまく伝えることはできるんです。
本日は、伝える力を一瞬で身につける
『3つの方法』をお伝えします。
この記事の内容を理解すれば、
あなたも伝え方上手になれるはずです。
それではご紹介しますね。
Contents
伝え方1 相手のベネフィット(メリット)を伝える
まず、相手主体で考えて、
相手のベネフィット(メリット)を伝えます。
ベネフィットとはメリットの先にある相手の利益のことです。
例えば、高級カメラを買う
→(メリット)高機能で綺麗に写真が撮れる
→(ベネフィット)子供の大切な瞬間を記録できる
このような事です。
仮に好きな女の子をデートに誘う時に、
「デートに行きたいからデートに行こう」
こんなにストレートな言い方をしても、
自分に好意を持ってくれている人以外は、
なかなかOKしてくれませんよね。
ですから、伝えるのは自分の頭の中の内容ではなく、
相手にとって利益を感じることを伝えます。
ではどうしたら良いかというと、
相手の頭の中を想像するんです。
仮に好きな子がイタリアンが好きだったとします。
そうしたら、
「おいしいイタリアンのお店があるんだけど、行ってみない?」
このように伝えます。
そうすると、相手は
「おいしいイタリアン食べてみたいな」
と欲求が出てきますよね。
”餌で釣る”ということに近いですが、
というか餌で釣るですが。
人間は自分にとってメリットを感じないと
動かない生き物ですので、
まずは相手のベネフィットを伝えましょう。
逆にしないことによるデメリットも言う
もしそれをしなかったことによる
デメリットも伝えましょう。
例えば、ある山にクマが出て立ち入り禁止にする場合に
『今山に入ると、大型の熊に襲われる危険があります。
このクマは人を殺傷する能力が高く、非常に危険です。
絶対に立ち入らないでください』
このように書かれていたら、
普通は入ろうとしませんよね。
クマと戦いたい人がいれば別ですが。
先ほどのイタリアンのデートの話で言えば、
「このイタリアンのお店は今期間限定で
〜のメニューがあるらしいよ。しかも今だけ半額らしいよ」
このように、
今行かなければ期間限定が終わってしまう
というデメリットを連想させることを伝えます。
人は嫌なことなどは
なるべくしたくない生き物ですからね。
伝え方2 決断させるのではなく選択させる
人は物事を考え、決断することにストレスを感じてしまいます。
そこで選択肢を与えて、ストレスの軽減と、
『NO』と言う選択肢を消してあげるんです。
どういうことかと言うと、
「〜に行かない?」
この質問だと、答えは
『行く』or『行かない』
この二択ですよね。
その二択をこちらが用意してあげます。
イタリアンで言えば
『老舗のイタリアンのお店』
or
『最近できた人気のイタリアンのお店』
どうでしょうか。
このように伝えると、『行かない』
と言う選択肢は薄れていますよね。
このテクニックはビジネスマンもよく使う
テクニックだそうです。
しかも選ぶだけですから、この選択肢にない『行かない』
と言う選択はよほど嫌と言う気持ちがなければ
決断しません。
そして、最後は極め付けです。
伝え方3 最低から最高を伝える
最低なことを先に言ってから、対比した最高のことを言います。
例えば、
『借金2000万のニートから年収1億円の社長』
『引きこもりのオタクが絶世の美女と付き合うまでの物語』
お!っと思いますよね。
このテクニックは
旧オバマ大統領が演説で使っていましたね。
人は、良くなるもの、成長するものに魅力や希望を感じるんですね。
そして対比されることでよりわかりやすくなります。
伝える力が一瞬で身につく3つの方法 まとめ
- 伝え方1 相手のベネフィット(メリット)を伝える
- 伝え方2 決断させるのではなく選択させる
- 伝え方3 最低から最高を伝える
今回は3つの方法をご紹介しました。
この方法は応用すれば
どのような時にも使える方法です。
ぜひあなたの仕事、プライベートにも
活用してみてはいかがでしょうか。
では本日はこれで。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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