『言いたいことは先に言え』
どうも、ロッキーです。
物事を伝えたい時、
なにを意識して話してますか?
話をしていて、伝えたいことがあるのに、
なかなか伝わらないって方もいますよね。
実は、人に物事を伝えたい時、
大事なのは結論から伝えるのことなんです。
結論から物事を伝えることで、
グッと話が伝わりやすくなりますよ。
今回は結論から伝えた方が良い理由について
お伝えします。
Contents
結論から伝えることで全体像が見える
結論から伝えると話の全体像がみえるので、
聴くひとの負担が少なくなります。
逆に結論から話さないと、
話の全体像が見えないので、
何が言いたいのか
わからなくなってしまいます。
それでは結論から言うとき、
結論を後回しにした時を比べてみましょう。
結論から言った例
例えば、結論から言うと、
「この話はお金の価値の話です。福沢諭吉さんの人生は…」
どうですかね。お金の話で、
それで一万円札の話なのかなと想像できます。
結論は後回しにした例
では最初に結論を言わないで話してみると、
「福沢諭吉さんの人生は・・・・」
福沢諭吉さんの人生の話になってしまいましたね。
結論を言わないと回りくどくなるので、
何が言いたいのかわからなくなっちゃうんです。
自分の頭では全体像が見えているから
わかってますけど、
聴く方はよくわからないんで、
疲れちゃうんですね。
『何の話をしているのか』
ということを考えると人は頭を使います。
その「頭を使う」ということが、
人間にとっては苦痛な行為なんです。
考えることは真の労働
有名発明家のエジソンの言葉で
「考えることは真の労働である」
という言葉があります。
人間にとって考えるということは、
体動かすことよりも疲れる行為なんです。
この結論から言うことを意識するだけでも
伝わり方が全然違ってきますよ。
これはコピーライティングにも言えることなんですが、
結論から伝えると、何が言いたいのか
わかりやすくなりますから、ぜひ活用してください。
結論とコピーライティングの3つのNotの関係性
コピーライティングの三つのNOT
「見ない・信じない・行動しない」
人は興味のあることや、欲望、恐怖がなければ、
「見ないし信じないし行動しない」です。
そんな状態なのになんだか良くわからない話をされたら、
聞きたくなくなっちゃいますよね。
そなためにも、人に話をするときは、
負担を少なくしてあげて、要点を簡単に伝えることが大事です。
色々言っても良くないんですね。
なので、今回のこの記事も短く終わりたいと思います。笑
まとめ
要点はこれ!
- 結論から伝える
- 人は「見ない・信じない・行動しない」
- 相手の負担を少なくす。要点は少なめに
以上です!これを意識して、
コミュニケーションに活用してみてください。
今回も最期までご覧いただきまして、
ありがとうございます。
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