人の心を感動させる神の力『神話の法則』を身につけよう

こんにちは！
ロッキーです。

映画やドラマを見ていて

「めっちゃ感動したー」

って経験ありますよね。

実はそのような
映画やドラマには

人間の心が震える
『ストーリーの型』
が使われているんです。

不思議と
その型に沿った構成の物語に
人は共感し、感動しちゃうんですよ。

実際に、有名な映画には
必ずと言っていいほど
この法則が使われています。

そして、その法則は

「神話の法則」

といいます。

今回は、
ビジネスを行う上でも
かなり重要なテクニック

『神話の法則』
についてご紹介しますね。

 

神話の法則は１２の「人を感動させる」型

神話の法則というものは
『１２の型』からできています。

そして、この方に沿った構成が
人が感動しやすい型となっています。

1.日常世界
2.冒険への誘い
3.冒険の拒否
4.賢者との出会い
5.戸口の通過
6.試練、仲間、敵
7.最も危険な場所への接近
8.最大の試練
9.報酬
10.帰路
11.復活
12.宝を持って帰還

神話の法則は
このような型に沿って、
ストーリーが展開されます。

ざっくり簡単に
例を挙げて説明すると、

平凡に生活していた主人公が、
何らかのきっかけで冒険に出て、

数々の困難や、仲間と出会い、
そして最大の困難に立ち向かい、

負けそうになるけど、
何とか勝ち、報酬、
宝を持って故郷へかえる。

という感じです。

少々ざっくりすぎた
かもしれませんが、

どうですか？
確かに感動しそうな
ストーリーですよね。

大ヒットを収めた映画なども
だいたいこの型使ってますね。

例えば、
ジブリの「天空の城ラピュタ」

あらすじは、

パズー（主人公）は
ある工場で働きながら、
同じ日常を過ごしていました。

そんなある日、
シーター（ヒロイン）が空
から降ってきたんです。

実は、シーターは
空の海賊に追われていて、

パズーはシーターと
海賊から逃げて・・・

（長いから省略）

シーター拐われたり、
海賊と仲間になったり、
シーター取り戻したり、
また拐われたり・・・

と最後に、最も危険な場所の
「ムスカ」の所にたどり着くんです。

ムスカは銃を持っている。
やられてしまう！
というところで、

パズーとシーターは滅びの言葉

「バルス！」

を使い、ラピュタは崩れていってしまいます。

ムスカも
「目が、目がぁぁぁ」といって、
どこかに行ってしまうワケですね。

ラピュタも崩れて絶体絶命！
と思いきや、グライダーを見つけて
パズーとシーターは
帰還することができるワケです。

この映画が好きなもので
少しばかり
熱くなってしまいましたが・・。

まさに「神話の法則」ですね。

では、１２の型を
社畜に例えて
１つずつ説明してきます。

1.日常世界

まず主人公（あなた＆僕）は
普通の生活を送っています。

毎日仕事に行きそして
社畜として過ごしていました。

2.冒険への誘い

これは、自分から冒険へ行く
というよりは、

行かなければならない状況になる
ということですね。

僕にとっては、

”平凡な社畜として
生きていましたが、

「娘が生まれてお金が足りない・
ブラックな仕事やってられない」”

やむをえず、
何かしらのことを
しなければならない状況
ということです。

3.冒険の拒否

この時点では、
主人公は冒険の誘いに
恐れを感じ恐怖します。

しかし、やむをえず
巻き込まれていく
という感じです。

僕でいうなら

「このままだと子供育てるお金が足りない！仕事ブラック！

でも給料ないと困るし、仕事辞めるわけにいかない〜！

転職しても給料下がるかもしれない。副業か！」

「ネットビジネス？月収１００万？うそくさ！」

となるわけです。

4.賢者との出会い

主人公が冒険に出ようとするとき、
また、迷っているときに、
賢者との出会いがあります。

賢者は、
師匠や、メンターですね。

賢者は、主人公に助言やアドバイス、
次の世界へのヒントを与えてくれます。

「ネットビジネス・・・・
会社員の社畜から、
月収１００万稼いで退職？？
ほ…本当かもしれない！」

僕はメンターである
師匠に出会いました。
コンサルをしてもらい、
僕はヒントをもらったわけです。

5.戸口の通過

主人公は変化を受け入れ、
物語に関わっていく決意をします。

ここを通過すると、
もう元の世界には
戻れなかったりします。

師匠に
ネットビジネスを教えてもらい、
ネットビジネスを開始するんですね。

「もう元には戻れない」

6.試練、仲間、敵

そして、
試練を乗り越える仲間、
敵が現れます。

徐々に数々の試練を
クリアしていきます。

まず、ブログの立ち上げ、
外注さん雇うこと、
試練でしたね。

仲間は外注さんです。

そしてこれから試練が
待ち受けているんです。

7.最も危険な場所への接近

主人公は最も危険な場所、
敵に接近します。

敵意を倒さなければならない
状況になるということです。

ラスボスですね。

退職！！

8.最大の試練

主人公は最も大変な出来事を
乗り越えないとならない。

瀕死の状態になってしまうところです。

瀕死・・・・困る！！

9.報酬

最大の試練を乗り越えて、
その対価を報酬として手に入れます。

お姫様だったり、
お宝を手にするんですね。

お姫様かぁ・・。

10.帰路

危険な場所からの脱出ですね。

僕は夢の場所へ
向かってる途中です。

11.復活

主人公は死にそうになりながらも
奇跡的に生き延びるんですね。

何度でも立ち上がれ！！

12.宝を持っての帰還

主人公が、宝だったり、
お姫様を連れて
帰ってくるシーンですね。

end！

という感じになります。

これを自分自身の人生と
組み合わせてみたりしても、
面白いですね。

 

まとめ

以上、神話の法則でした。

僕が言いたいことは、
神話の法則は
使えるということ！

これです。

使えるようになるには、
自分でこの型に沿って、
オリジナルストーリーを作ること

が効果的ですよ。

とにかく日々勉強ですね。

今回も最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

 

 

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